【情報募集】まちをフィールドにした学びの実践を教えてください!
先日「“まちについての調べ学習”はなんのためのもの?まちを学ぶ目的を考えてみる」という記事を公開しました。小中学校などで実践されている、自分たちの暮らすまちに関する学びの機会の目的はどこにあるのか。大ナゴヤ大学や大ナゴヤノート.での経験も踏まえながら、考えてみました。
上記の記事では、まちについての調べ学習が「まちを楽しめる感覚を養うきっかけ」になったらとお伝えしましたが、まちの特色はいろいろ、そこで実行される学びのプログラムもいろいろ、そして、その意義や生まれる成果もいろいろでしょう。もっと具体的な実践を取り上げながら、このテーマを引き続き考えようと思います。
ということで、「私たちのまちでは、学校では、こんな実践がされています」という情報をいただけませんか。皆さんの地域で実践されている“まちをフィールドにした学び”を取材させてください。
小中学校をはじめ教育機関での実践はもちろん、行政主導、民間主導などで企画運営されている学びの機会も広く募集します。子どもも大人も一生学び続ける時代。それぞれの取り組みにどんな人が関わり、まちにどのように触れて、どんな学びが生まれているのかを大ナゴヤノート.の視点で切り取ります。
自分が実践に携わっているわけではないけれど、「私のまちではこんなことやっていますよ」という情報も大歓迎です!
大ナゴヤ圏のまちを活用した学びのノウハウを集めて、「これからなにかしたい!」と考えている人たちのヒントにもなる記事をお届けできればと思います。ぜひ情報をお寄せいただけますとうれしいです。
概要
募集内容
まちをフィールドにした学びの実践に関する情報
・小中学校など教育機関での実践
・行政や民間組織による地域の人たちを巻き込んだ学びの実践 など
※「これは関わる人にとって学びの機会になっている」と皆さんが感じている実践を幅広く募ります。
※「私のまちでこんなことをやっているよ」という口コミ情報もOK。応募方法
下記の大ナゴヤノート.のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
コチラへ https://note.dai-nagoya.jp/contact/
文/小林優太