大ナゴヤノート.とは
まちを 見つめて 書きとめて
いつもなにげなく歩いているまち。
ふと、今まで目を向けなかったところに
目をやり、見つめてみると。
「良いな」「面白い」と思える、
ヒトモノコトとの出会いがある。
大ナゴヤノート.は、まちを見つめてみた人が、
発見した良さをそれぞれの言葉で書きとめておく場所。
あの人の見つけた「良いな」が、
あなたにとっても「良いな」になるかもしれない。
あの人の見つけた「面白い」に、
あなたは別の「面白い」を見つけるかもしれない。
十人十色の視点を通して
まちを見つめる楽しさを味わってください。
あなたもなにか見つけたくなったら
一緒にまちへ出かけましょう。
-
エディターたちがまちをそれぞれの視点で見つめて書きとめた記事です。まちで活躍するひとの姿、まちの昔と今、まちで大切にされてきた伝統などテーマは多種多様。気になるページをめくってみてください。
- まちの人に連れられて、あなたの視点でまちを見つめに行ける場をつくります。同じ場所をみんなでめぐるとき、あなたはなにを見つけるかしら。みんなで、まちの「良いな」を共有しましょう。
- コンスタントにエディターとして活動したいというご意向のある方には、第1ステップとして編集講座や説明会をご案内しています(不定期開催)。コンスタントな活動に興味のある方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。詳細をお知らせします。
- 「書きたいネタが1つ(のみ)ある!」「期間限定で活動してみたい(コンスタントに活動するのは難しいかも)」といった方向けに、【ゲストエディター制度】を設けています。ゲストエディターとして活動することに興味のある方は、こちらをご確認のうえご応募ください。
-
小林優太
愛知県あま市生まれ。キャッチフレーズは「あま市と歴史とラッコを愛す」。普段は、コピーライターだったり、大学講師だったり、まちづくりに関わる人だったり。大ナゴヤ大学では、2012年からボランティアスタッフ、授業コーディネーターなどで活動。
-
ジェイ
大阪府生まれ。小学生で神奈川県へ。東京の大学を卒業し、就職後、名古屋へ配属される。子どもの頃から引っ越しを繰り返し、地元愛を感じられる場所を持たないため、愛知を地元にすべく、大ナゴヤ大学のボランティアスタッフとして活動中。
-
脇田佑希子
愛知県海部郡生まれ。なんちゃって理系のサイエンティスト+編集屋+瓦を追うひと。暇さえあれば軒丸瓦を探しにまちへ繰り出すおさんぽ好き。まちに埋もれたお宝を、人それぞれに発掘できるような“仕掛け”を創りたいと日々思案を重ねている。
-
榊原あかね
東京都生まれ、名古屋市育ち。旅行会社に勤めていたが退職し一児の母となる。現在は食べ歩き好きが高じてグルメライターとして活動中。名古屋で子育てをする中で地元に愛着を感じ、地域に貢献したいと漠然と思うように。大ナゴヤノート.では、生活者目線でまちの魅力を伝えたい。
-
かずき
静岡県浜松市生まれ、浜松市育ち。静岡市内の広告代理店に勤務。商店街が大好きで商店街めぐりが趣味。大学時代に大ナゴヤ大学に出会い、まちに関わる人の魅力に気づく。大ナゴヤノート.では、「人が夢中になる瞬間とは」という問いを持って活動中。
-
太田美佳
愛知県大府市生まれ。就職を機に関東、東北へと移り住んだのち、愛知に戻る。東北で生活する中で風土に根差した文化的な営みに出会い、生活の豊かさについて考えるようになる。同じころ、山形県庄内刺し子の制作活動を開始。甘いもの好きな2児の母。
-
上田隆太郎
兵庫県神戸市生まれ。大学進学を機に名古屋へ引っ越す。地元神戸の山によく祖父に連れられて登っていたため山と歩くことが好きに。登山の際に見る山間集落に興味を持ち、2024年現在は大学院で山村の暮らしや伝統文化についての研究に勤しむ。