【受付中】まちを見つめて 書きとめてみたい人募集!
-大ナゴヤノート.ゲストエディター制度のご案内-
「大ナゴヤノート.」がスタートして2年ちょっと。お読みくださっている方の中には、「私もまちを見つめて書きとめてみたいな」と感じておられる方や、あるいは2020年8月公開の記事などで我々の活動の様子を知り、「学び合いの場としての『大ナゴヤノート.』に参加してみたい」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大ナゴヤノート.編集チームでは、2021年2月から3月にかけてエディター説明会や編集の教室を開催しました。それらに参加された複数の方からも「エディターとして活動したい」と手が挙がっています。
しかしながら、「大ナゴヤノート.で書いてみたいネタがある!けれど、いくつもネタがあるわけじゃない…」「大ナゴヤノート.のエディター活動を通じて書くことを学び合ってみたいが、1年後、2年後も活動を続けられるかわからない」といった懸念やさまざまなご事情から、エディターに立候補する勇気がいまひとつ出ない…という方もおられるかもしれません。
そんな方にもぜひ、大ナゴヤノート.に記事を書いてほしい、この学び合いの場に参加してもらおうではないか、と考え、このたび「ゲストエディター制度」を創設することにしました!
既存のエディター(レギュラーエディター)との違いは、「記事を1本書く」という点のみ。レギュラーエディターと同じように編集会議に参加し、他のエディターたちと議論したり、記事の読み合いをしたりしながら、1本の記事を執筆していただきます。
基本的には、当該記事が無事公開されたら“活動終了”となりますが、もし、1本書いてみて「もっと記事を書きたい」「活動を続けたい」と思われたらそのままレギュラーエディターとして活動を継続していただくことも可能(むしろ歓迎)です。
ゲストエディターにご興味をお持ちくださった方は、下記の注意事項等をご確認いただき、【応募フォーム】からご応募ください。内容を確認したうえで、基準を満たした方へ折り返しご連絡いたします。
◇応募~参加の流れ
応募フォームからエントリー
→内容確認後、編集チームと面談
→双方合意のうえ、ゲストエディターとして活動開始
◇注意事項
- 原稿を寄稿していただきそのまま掲載するものではありません。大ナゴヤノート.のエディターのひとりとして、編集チーム内でのやりとりを重ねながら記事を仕上げていただきます。
- 記事掲載に際して、執筆報酬は発生しません。また、エディターとしての活動にかかる諸経費(交通費、通信費等)は自己負担です。
[大ナゴヤノート.ゲストエディター応募資格]
- 編集会議への参加:月2回開催のうち少なくともどちらか
(大ナゴヤ大学事務所またはオンラインにて、日程は月ごとに全員で調整)- 居住地:不問、ただし大ナゴヤ圏に関する記事が自分の視点で書けること
- 年齢:不問
- 執筆/編集のスキル・経験:不問
- 連絡ツール:Facebookメッセンジャーが望ましい(PCメールでのやりとりも可)
- 原稿やりとりツール:Googleドキュメント(要Googleアカウント)
写真/伊藤成美、文/脇田佑希子